今週のメッセージ

Message

   

本日の礼拝説教要旨  

「沈黙が人を作る」   創世記18:9-14 ルカ1:57-70    足立 宏牧師

【すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、
            ものが言えるようになって神をほめたたえた】64節  

 ザカリヤは口がきけない10ヶ月間、どういう思いだったのでしょうか。それは、主はあわれみ深いという感情を豊かに持ったと思うのです。  
 ザカリヤは、口がきけない苦しみが終わったとき、十ヶ月の苦しみや、恨み、つらみ、不平、不満を口にしませんでした。こんな目に遭わせた神はとんでもないお方だとは言わなかったのです。口をきけなくしたのは、自分の不信仰による取り扱いであると、彼ははっきり受け止めていたでしょう。そして沈黙の中で、彼は神様に自分の気持ちを注ぎだし、そのうえで主のあわれみを思い巡らしたと私は思います。
 私たちは祈りにおいても、罪を犯しやすい。それは、神様に反抗するのです。どうしてこんな家に私を産まれさせたとか、どうして、どうしてと、嘆き、恨み、悔やみ、愚痴をこぼすのです。もちろんそのような私たちの感情を神様は聞いていて下さいます。しかし、ザカリヤは、ことばを奪われ、不信仰の現実を直視させられる中で、自分の不信仰を悔い改め、そんな自分に注がれている主のあわれみをしっかり受け取ったことでしょう。  
 御子イエス様を与えて下さった神様は、私たちに苦しみや辛さのみを与え続けなさるはずはないでしょう。ザカリヤは、神の前に自分の思いを正直に告白し、心を注ぎ出すことで、彼の器は空になりました。そこで聖霊が満ちて下さり、神をたたえることばが出てきたのです。喜びが回復したのです。
  私たちもお互い、欠けのある器だと思います。古くなっているかもしれません。歪みもあるし、底が浅く、傷があるのが正直なところではないでしょうか。しかしそうであって良いのです。正直に自分の弱さや不信仰を認めて、神様の前にひとり黙して出て行くこと。器を空にして、聖霊に働いて頂くことを求めて歩めば良いのです。
 
 そしてこう祈りたいのです。イエス様、私を通して聖霊様が働いて下さい。そしてイエス様にある喜びが、満ちあふれますように、と。  アーメン
                        

 


Page top  

 HOME  主日礼拝  聖書日課・学び会  ニュース Link
  礼拝プログラムの説明 聖書日課   教団へリンク
  乳幼児とご一緒の方 学び会    
    地域集会    
         
 教会の紹介 教会学校  説教  Q&A  Service
教会の歴史 教会学校の約束 メッセージ 教会について CGNTV
牧師の紹介 教会学校のQ&A キリスト教について
教会内部の写真 教会学校の行事    
池田中央教会の信仰        
          


  わたしたちは、まず聖書を神のことばと信じ、その聖書が伝えるイエス・キリストの十字架とその復活によって罪の赦しをあたえる完全な救い、聖霊のめぐみによる
潔められたクリスチャンとしての霊的、人格的成長をめざす教会です。統一教会・エホバの証人・モルモン教とは一切関係ありません。


  聖書本文は新改訳聖書第三版(©新改訳聖書刊行会)を使用させていただいております。