今週のメッセージ

Message

本日の礼拝説教要旨

『キリストにつながろう』 
エレミヤ書31章31節~34節 ヨハネの福音書5章1節~18節  足立宏牧師

[ イエスは彼に言われた。起きて、床を取り上げて歩きなさい。]8節

 38年間も病の中で苦しんできた人がいました。さて御子イエス様は、この人に何と言われたのでしょうか。

◇一生の難問に対して(6節)
 「よくなりたいか」。私たちは普通、病気のhitoに「治りたいですか」とは聞かないでしょう。この人も治りたいから、こうして38年も池の畔にいたのでしょう。しかし主は彼の心の深い部分に語りかけておられます。私たちは長年身につけてきたものを手放してまで、 新しく出発することに躊躇してしまう弱さがあると想います。主はこの人に、本当に良くなりたいのかと、覚悟を含めて問われたのでしょう。結果主の一言で、彼は立ち上がったのです。
†新しい出発をする際、主イエス様に全てを明け渡してでも、歩み出すことを願いますか。

◇永遠の問題に対して(14節)
 この人は自分の一生の問題は解決したと思ったでしょう。しかし安息日の規程を発端に、彼が明確にイエスとの繋がりを持てていないことが分かります。その事を承知のイエス様は、彼に会って言われました。「見なさい、あなたは良くなった。もう罪を犯してはなりません。 そうでないともっと悪いことがあなたの身に起こるから」。38年間の病気の苦しみ、孤独の苦しみより、もっと悪いことが起こるかも知れないと主は言われます。それは、主いえすてんきりすとのめぐみ(罪に赦しと解放)を忘れるなら、永遠の死と滅びが残っているだけの人生となってしまうと言う意味でしょう。 「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いています。」との 主イエスの言葉から、神=御子という図式がわかります。人生の難問と友に、罪の赦しを主イエスの十字架と復活で確認し続けることが、神を信仰することなのです。

†あなたは日々の生活の中で、どのようにイエス様との繋がりを確認していますか。」  


 


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  わたしたちは、まず聖書を神のことばと信じ、その聖書が伝えるイエス・キリストの十字架とその復活によって罪の赦しをあたえる完全な救い、聖霊のめぐみによる
潔められたクリスチャンとしての霊的、人格的成長をめざす教会です。統一教会・エホバの証人・モルモン教とは一切関係ありません。


  聖書本文は新改訳2017(©新日本聖書刊行会)を使用しております。