2019年3月17日 「大嶋重徳師による講演会」

池田中央教会<信徒研修会> 次世代を育てよう

大嶋師プロフィール


1997年からキリスト者学生会主事となる。神戸改革派神学校卒業。2011年Australia Sydneyで、Moore Collegeでサバティカルを過ごす。その際、シドニー日本語キリスト教会で奉仕。 在外邦人伝道の意味の大きさと重みを知る。現在はキリスト者学生会副総主事・学生宣教局長、沖縄地区担当主事。15歳の娘と13歳の息子の父親。趣味は料理。著書『若者と生きる教会』 (伝道と教会形成研究所)、『おかんとボクの信仰継承』(いのちのことば社)

研修会資料

○牧師の減少、高齢化の課題教会
○教会学校の参加者の減少
○CS減少の理由 少子化、治安の悪化、宗教に対する恐怖心、魅力的な娯楽の増加、高齢化
○90周年を迎えた池田中央教会

資料A「会員数・礼拝出席者数と教会学校、中高生科」教勢資料
資料B「ユース参加者の内訳」



◆聖書 マルコによる福音書第10章13-16節
1.幼児から小学生時代 子どもと共にする礼拝

 ①大人の礼拝」という言葉
 ② 説教に子どもたちの場所はあるのだろうか。
 ③両親に信仰継承を学ぶ機会を設ける。
 ④家庭礼拝の勧めと励まし

2.小学校高学年
 ①クリスチャンホームの子ども達を大切にすること。
 ②子ども達の実態に沿っての教会学校
 ③小学校高学年の彼らの疑問に答えてくれる教師の配置
 ④カテキズム教育
 ⑤礼拝における奉仕の場所

3. 中学生、高校生の課題
 ①部活と教会 声をかけ続けられる工夫を
 ②中高生向きのイベント。部活が終わったら、来れる時期のイベントの準備。
 ③早天礼拝・夕礼拝の可能性
 ④中高生、大学生キャンプの最検討

4.大学生、青年
 ① 交わりの形成と教育の機会の再検討 教会内の世代を超える交わり 信仰と生活の共有
   若者の側に居て励ます存在 具体的な生活の中での交わり きちんと悩む場所の提供
   超教派の活用 教会を外から見る「なぜ自分はこの教会の遣わされているのだろうか。
   世界大の交わり マイノリティー意識の転換
 ② 奉仕者としての青年たち
   具体的な奉仕の委任 教会を建てあげていく奉仕での喜びの共有
   奉仕の失敗に付き合い、共に責任をとる 具体的なミニストリーの委任
   報われ、労われ、学んでいく経験とともに

最後に【わかちあい】

○「ここが課題だよね」池田中央教会 
○変えていっても良いもの「ここが好きだよ」池田中央教会 
○変えてはいけないもの年に向けて「こんなことをやりたい」池田中央教会




『三浦綾子読書会』   講師:森下辰衛氏
もりした・たつえ 1962年、岡山県生まれ。92年から14年間、福岡女学院大学で日本文学などを指導。06年に家族で旭川市に移住し、三浦綾子記念文学館の特別研究員に。全国三浦綾子読書会の代表も務め、各地で「銃口」「氷点」など三浦文学の心を語り伝えている。51歳。

   

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講演会 『まさかこの私が』脳卒中からの生還
    講師 関 啓子
  
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『三浦綾子読書会 2014.5.18』
課題図書 「氷点」
講師 正田眞次氏
講演時間は約90分です。
公演中、一部音声が聞こえない部分があります。(約5分)
この部分は,DVD氷点を鑑賞しています。
その後、講演が続きます。


   

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『新島八重と黒田官兵衛の生き方』
 講師:守部善雅氏  -NHK大河ドラマの主人公たち- 
 講演時間約80分です。
 講師:守部善雅氏 (クリスチャン新聞編集顧問)

   

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  わたしたちは、まず聖書を神のことばと信じ、その聖書が伝えるイエス・キリストの十字架とその復活によって罪の赦しをあたえる完全な救い、聖霊のめぐみによる
潔められたクリスチャンとしての霊的、人格的成長をめざす教会です。統一教会・エホバの証人・モルモン教とは一切関係ありません。


  聖書本文は新改訳2017(©新日本聖書刊行会)を使用しております。