Message
本日の礼拝説教要旨
「父の愛のメッセージ｣ ルカ 15:25-32 Ⅱコリント 5:17-21 足立 宏 牧師
【だが、おまえの弟は死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから、喜び祝うのは当然ではないか】
ルカ15章32節
放蕩息子の続きです(25－32節)。父と兄息子の親子関係が書かれています。結論から言うと、 兄息子も失われた状態にいる人でした。体はお父さんのそば近くにいるのですが、心・その魂は、
完全に離れていました。
兄息子は、この世的には立派で、人々からも認められていたと思います。 また自分は、義しい人間だと自負していたでしょう。そして弟のような放蕩はしなかったでしょう。
しかしイエス様から見て、彼もまた大きなゆがみがあって、神様の愛を知らずに生きてきた人でした。
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