今週のメッセージ

Message

今日の聖書

み言葉
新改訳2017  マルコの福音書16章1-8節

1 さて、安息日が終わったので、マグダラのマリアとヤコブの母マリアとサロメは、イエスに油を塗りに行こうと思い、香料を買った。2 そして、週の初めの日の早朝、日が昇ったころ、墓に行った。3 彼女たちは、「だれが墓の入り口から石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。4 ところが、目を上げると、その石が転がしてあるのが見えた。石は非常に大きかった。5 墓の中に入ると、真っ白な衣をまとった青年が、右側に座っているのが見えたので、彼女たちは非常に驚いた。6 青年は言った。「驚くことはありません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められていた場所です。7 さあ行って、弟子たちとペテロに伝えなさい。『イエスは、あなたがたより先にガリラヤへ行かれます。前に言われたとおり、そこでお会いできます』と。」8 彼女たちは墓を出て、そこから逃げ去った。震え上がり、気も動転していたからである。そしてだれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。

新改訳2017 ローマ人への手紙4章19-25節
19 彼は、およそ百歳になり、自分のからだがすでに死んだも同然であること、またサラの胎が死んでいることを認めても、その信仰は弱まりませんでした。20 不信仰になって神の約束を疑うようなことはなく、かえって信仰が強められて、神に栄光を帰し、21 神には約束したことを実行する力がある、と確信していました。22 だからこそ、「彼には、それが義と認められた」のです。23 しかし、「彼には、それが義と認められた」と書かれたのは、ただ彼のためだけでなく、24 私たちのためでもあります。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、義と認められるのです。25 主イエスは、私たちの背きの罪のゆえに死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられました。


Page top  

 HOME  主日礼拝  聖書日課・学び会  ニュース Link
  礼拝プログラムの説明 聖書日課   教団へリンク
  乳幼児とご一緒の方 学び会    
    地域集会    
         
 教会の紹介 教会学校  説教  Q&A  Service
教会の歴史 教会学校の約束 メッセージ 教会について
牧師の紹介 教会学校のQ&A キリスト教について
教会内部の写真 教会学校の行事    
池田中央教会の信仰        
          


  わたしたちは、まず聖書を神のことばと信じ、その聖書が伝えるイエス・キリストの十字架とその復活によって罪の赦しをあたえる完全な救い、聖霊のめぐみによる
潔められたクリスチャンとしての霊的、人格的成長をめざす教会です。統一教会・エホバの証人・モルモン教とは一切関係ありません。


  聖書本文は新改訳2017(©新日本聖書刊行会)を使用しております。