今週のメッセージ

Message

礼拝メッセージ
教会学校メッセージ

本日の礼拝聖書箇所

[新改訳聖書2017] マタイの福音書 27章1節~2節, 11節~26節
1 さて夜が明けると、祭司長たちと民の長老たちは全員で、イエスを死刑にするために協議した。 2 そしてイエスを縛って連れ出し、総督ピラトに引き渡した。 11 さて、イエスは総督の前に立たれた。総督はイエスに尋ねた。「あなたはユダヤ人の王なのか。」イエスは言われた。「あなたがそう言っています。」 12 しかし、祭司長たちや長老たちが訴えている間は、何もお答えにならなかった。 13 そのとき、ピラトはイエスに言った。「あんなにも、あなたに不利な証言をしているのが聞こえないのか。」 14 それでもイエスは、どのような訴えに対しても一言もお答えにならなかった。それには総督も非常に驚いた。 15 ところで、総督は祭りのたびに、群衆のため彼らが望む囚人を一人釈放することにしていた。 16 そのころ、バラバ・イエスという、名の知れた囚人が捕らえられていた。 17 それで、人々が集まったとき、ピラトは言った。「おまえたちはだれを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか、それともキリストと呼ばれているイエスか。」 18 ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことを知っていたのである。 19 ピラトが裁判の席に着いているときに、彼の妻が彼のもとに人を遣わして言った。「あの正しい人と関わらないでください。あの人のことで、私は今日、夢で大変苦しい目にあいましたから。」 20 しかし祭司長たちと長老たちは、バラバの釈放を要求してイエスは殺すよう、群衆を説得した。 21 総督は彼らに言った。「おまえたちは二人のうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」 22 ピラトは彼らに言った。「では、キリストと呼ばれているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはみな言った。「十字架につけろ。」 23 ピラトは言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」 24 ピラトは、語ることが何の役にも立たず、かえって暴動になりそうなのを見て、水を取り、群衆の目の前で手を洗って言った。「この人の血について私には責任がない。おまえたちで始末するがよい。」 25 すると、民はみな答えた。「その人の血は私たちや私たちの子どもらの上に。」 26 そこでピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスはむちで打ってから、十字架につけるために引き渡した。


 


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  わたしたちは、まず聖書を神のことばと信じ、その聖書が伝えるイエス・キリストの十字架とその復活によって罪の赦しをあたえる完全な救い、聖霊のめぐみによる
潔められたクリスチャンとしての霊的、人格的成長をめざす教会です。統一教会・エホバの証人・モルモン教とは一切関係ありません。


  聖書本文は新改訳2017(©新日本聖書刊行会)を使用しております。