今週のメッセージ

Message

ライブ礼拝 10/23 9:30~

本日の礼拝聖書箇所

[新改訳聖書2017] 使徒の働き 13章1節~12節
1 さて、アンティオキアには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどの預言者や教師がいた。 2 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が「さあ、わたしのためにバルナバとサウロを聖別して、わたしが召した働きに就かせなさい」と言われた。 3 そこで彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いてから送り出した。 4 二人は聖霊によって送り出され、セレウキアに下り、そこからキプロスに向けて船出し、 5 サラミスに着くとユダヤ人の諸会堂で神の言葉を宣べ伝えた。彼らはヨハネも助手として連れていた。 6 島全体を巡回してパポスまで行ったところ、ある魔術師に出会った。バルイエスという名のユダヤ人で、偽預言者であった。 7 この男は、地方総督セルギウス・パウルスのもとにいた。この総督は賢明な人で、バルナバとサウロを招いて神のことばを聞きたいと願った。 8 ところが、その魔術師エリマ(その名を訳すと、魔術師)は、二人に反対して総督を信仰から遠ざけようとした。 9 すると、サウロ、別名パウロは、聖霊に満たされ、彼をにらみつけて、 10 こう言った。「ああ、あらゆる偽りとあらゆる悪事に満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵、おまえは、種のまっすぐな道を曲げることをやめないのか。 11 見よ、主の御手が今、おまえの上にある。おまえは盲目になって、しばらくの間、日の光を見ることができなくなる。」するとたちまち、かすみと闇が彼をおおったため、彼は手を引いてくれる人を探し回った。 12 総督はこの出来事を見て、主の教えに驚嘆し、信仰に入った。



 


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  わたしたちは、まず聖書を神のことばと信じ、その聖書が伝えるイエス・キリストの十字架とその復活によって罪の赦しをあたえる完全な救い、聖霊のめぐみによる
潔められたクリスチャンとしての霊的、人格的成長をめざす教会です。統一教会・エホバの証人・モルモン教とは一切関係ありません。


  聖書本文は新改訳2017(©新日本聖書刊行会)を使用しております。